MENU
照明店の客人たち
PR

照明店の客人たち最終回あらすじ結末や感想・考察は？ラストは愛に溢れて感動？

照明店の客人たち　最終回
Kaneko
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

韓国ドラマ『照明店の客人たち』の最終回あらすじが知りたい！

結末や感想・考察は？

ラストは愛に溢れて感動するの？

この記事では
  • 『照明店の客人たち』の最終回あらすじを考察！
  • 結末ラスト感想は愛に溢れて感動する？

という内容を感想や考察を交えてお届けします！

ぴよよ
ぴよよ

『ムービング』のカンフル作家と制作陣が再集結した話題作！

Contents
  1. 『照明店の客人たち』の最終回あらすじ
  2. 『照明店の客人たち』の最終回の感想と考察をレビュー！
  3. まとめ

『照明店の客人たち』の最終回あらすじ

大ヒット韓国ドラマ『ムービング』のカンフル作家と制作陣が再集結した話題作『照明店の客人たち』。

“生と死の境目“にある怪しげな照明店を舞台に、様々な事情を抱えた客人たちが織りなすヒューマンミステリーです。

最終回では、これまで複雑に交差された人間関係が明らかになり愛が溢れるラストになりました。

今回は最終回のあらすじを4つに分けてご紹介します。

  1. ウォニョンは娘と再会する？
  2. ユニがヒョンジュを助ける？
  3. スンウォンはジウンを照明店に連れて行く？
  4. ヒョンジュとヨンジは照明店での出来事を覚えてる？
ぴよよ
ぴよよ

伏線回収がお見事！

『照明店の客人たち』最終回あらすじ①：ウォニョンは娘と再会する？

最終回目前で、照明店のオーナーであるウォニョンの過去が明らかになりました。

ウォニョンは、かつてビル崩壊の被害者で幼い娘を残して亡くなっていたことがわかりましたよね。

ぴよよ
ぴよよ

幼い娘を助けたい一心で照明店を訪れたウォニョン（泣）

照明店のオーナーに頼み込み、娘の命の電球を手にし、娘を助けることができました。

おそらくこの電球の代償が、照明店で働くことだったと予想されます。

そして長年に渡り照明店で娘を待ち続け、ようやく娘と再会しました。

ぴよよ
ぴよよ

まさかあの人がウォニョンの娘だったなんて！

『照明店の客人たち』最終回あらすじ②：ユニがヒョンジュを救う？

バス転落事故で亡くなり、葬儀の準備で口に綿を詰められて話せなくなったユニ。

ユニは、娘ヒョンジュを救うため照明店へ。

そこでウォニョンと取引をし、無事にヒョンジュを救うことができました。

ぴよよ
ぴよよ

ポスターでセリフが無言だったのはこういうことか‥‥！

『照明店の客人たち』最終回あらすじ③：スンウォンはジウンを照明店に連れて行く？

バス転落事故を招いてしまったバスの運転手のスンウォンは、せめてもの償いをしようと、まだ生きている人たちを照明店に連れて行こうとします。

ぴよよ
ぴよよ

あの時、バスを点検しておけばこんなことにはならなかった‥‥。

事故により足が曲がってしまった高校生のジウンを背負い、照明店へ。

ソネやヒョンジュのことも最後まで気にかけていたスンウォンでしたよね。

スンウォンのお陰でジウンは目が覚め、退院できるまでに回復しました。

『照明店の客人たち』最終回あらすじ④：ヒョンジュとヨンジは照明店での出来事を覚えてる？

ICUの看護師のヨンジもかつては事故により昏睡状態で、その時に照明店を訪れていたことがわかりました。

せん妄治療によって改善するケースがほとんどのようですが、ヨンジと同じくヒョンジュはこの治療を拒否し、母の思い出として心に残しましたよね。

ぴよよ
ぴよよ

オンマと一緒にいたいと泣き叫ぶヒョンジュにもらい泣きしたよね〜

光を見たヨンジとヒョンジュは照明店での出来事を覚えていました。

『照明店の客人たち』の最終回の感想と考察をレビュー！

ホラーやファンタジーの中に、ヒューマンドラマが融合された新感覚の作品でした。

カンフル作家の考える“生と死の境目“の世界観に惹き込まれましたよね。

不可解な怪しさから、進みながら霧が晴れるような展開にもう一度最初から観たくなるような作品でした。

初回4話まで配信、そういうことかと唸ったのは私だけではないはずです。

特に印象に残ったのは、バス転落事故を起こしてしまったスンウォンが、泣きながら病院や暗い路地を徘徊するシーン。

ぴよよ
ぴよよ

バス点検の費用が自腹とはずさんな会社だよね‥‥。

事故は避けられない、皆不幸だっただけとスンウォンに伝えるへウォンにも胸が締め付けられました。

最終回では、前半の伏線が見事に回収され、ホラー展開からヒューマンドラマへと展開しましたよね。

しかし、ヒョンミンの最後はどういうことだったんでしょうか？

ぴよよ
ぴよよ

ヒョンミンだけホラー展開？

ジヨンのお陰でこの世に戻ることができたヒョンミンは、ジヨンのことを思い出せず、せん妄の治療を受けて心身を消耗していました。

“生と死の境目“でも自分を忘れてしまったヒョンミンに、ジヨンは地縛霊のようになってしまったのでしょうか？

ぴよよ
ぴよよ

ジヨンが気の毒すぎる‥‥。

『照明店の客人たち』の最終回を実際に観た感想

このポスターをあらためて見ると、右を向いているのは“生と死の境目“にいる人で、左を向いている人は亡くなっている人だと気付き、このトリックも上手ですよね。

それぞれの登場人物が、自分の意志や家族や友人の意志でこの世に戻ってくるというテーマが愛に溢れて感動しました。

目には見えない、そしてどこからくるのかわからない意志をテーマにした作品で、その意志は一人のものだけではないという力強さを感じましたよね。

ホラーやファンタジーの中で、ヒューマンドラマとしてそれぞれの登場人物の掘り下げが見事に描かれていて見応えがありました。

そして『ムービング』と世界線が繋がっていることにも驚きましたよね。

最終回では、カンフル作品の世界観を網羅する超重要人物であるキムヨンタクが登場しました。

『ムービング』では16話で指パッチンで時間を止める超能力者として声のみの出演でしたが覚えていますか？

注目のキムヨンタクが登場！

『照明店の客人たち』の最終回を考察

最終回では、この世に戻る人とあの世へ行く人がはっきりと別れました。

個人的にはユニとヒョンジュのエピソードに胸が張り裂ける思いです。

ぴよよ
ぴよよ

母としてはなんとしてでも娘を助けたいよね（泣）

またソネは自分の電球を見付けたものの、愛するへウォンがいる世界を選んだところもグッときました。

それぞれが自分の意志で最善の選択をし、今を生きようとする力強さを感じる作品だったのではないでしょうか？

意志の強さとは何か、生きることは何かということを考えさせられましたよね。

どこだろうと人は住んでいる、このメッセージが余韻として残りました。

今を生きる大切さを学んだね！

まとめ

韓国ドラマ『照明店の客人たち』の最終回あらすじと感想・考察はどうなるのか？

結末ラストは愛に溢れて感動するのでは？ということをお届けしました。

まとめ
  • 『照明店の客人たち』の最終回あらすじ結末ラストは、愛に溢れて感動！
  • 『照明店の客人たち』の感想・考察は、今を生きる大切さ、意志の強さとは何かというメッセージ性を感じた！

という最終回でした。

『ムービング』との世界線を楽しむのもおすすめです！

Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました