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本物が現れた最終回の結末あらすじと考察・感想!ラストはハヌルと養子縁組で家族に!

本物が現れた 最終回
Kaneko
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韓国ドラマ『本物が現れた』の最終回の結末あらすじや考察・感想が知りたい!

ラストはハヌルと養子縁組で家族になるの?

こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では
  1. 『本物が現れた』の最終回の結末あらすじはハッピーエンド?
  2. ラストはハヌルと養子縁組で家族になる?

こういった気になるあらすじを考察や感想を交えて解説していきます。

ぴよよ
ぴよよ

未婚のシングルマザーと独身主義の産婦人科医の偽装結婚ロマンス!

『本物が現れた』最終回のあらすじ!

2023年にKBSで放送された週末ドラマ『本物が現れた』。

未婚のシングルマザーと独身主義の産婦人科医が繰り広げる偽装結婚ロマンスです。

最終回では、登場人物のそれぞれの葛藤や問題を乗り越え、家族としての絆を深めるハッピーエンドで幕を閉じました。

全50話の週末ドラマということで、ツッコミどころもありつつ最後は皆が改心して幸せになったので見届けられて良かったです。

今回は、最終回の結末をこちらの4つにまとめました。

  1. テギョンとヨンドゥが結婚式を挙げる?
  2. テギョンとヨンドゥがハヌルと養子縁組する?
  3. セジンは父との確執を解消する?
  4. ハヌルがテギョンをパパと呼ぶ?
ぴよよ
ぴよよ

なんだかんだで愛着が湧いたドラマ!

『本物が現れた』最終回のあらすじ結末①:テギョンとヨンドゥが結婚式を挙げる?

ヨンドゥは離れに再び戻ることを決意し、テギョンとヨンドゥは家族や友人に見守られながら小さな結婚式を挙げました。

一悶着があった末に、ボンニムとグムシルが式辞を述べ、アットホームな雰囲気で結婚式が行われ、和みましたよね。

テギョンとヨンドゥの2つの家族が繋がっていく過程に感動した人も多いのではないでしょうか?

ぴよよ
ぴよよ

ハッピーエンドで良かった〜

『本物が現れた』最終回のあらすじ結末②:テギョンとヨンドゥがハヌルと養子縁組する?

結婚式から一年後、韓国に戻ってきたジュナは、テギョンとヨンドゥにハヌルの養子縁組の同意書を渡しました。

テギョンはジュナに感謝し、子供の名前が正式にコン・ハヌルになったという嬉しい知らせに家族全員が喜びましたよね。

ハヌルに会いたくなったらいつでも歓迎すると約束したシーンは感動的でした。

一時はハヌルに執着していたジュナも改心してくれて安心しましたよね。

ぴよよ
ぴよよ

養子縁組で本当の家族になれたね〜

『本物が現れた』最終回のあらすじ結末③:セジンは父との確執を解消する?

父チャン校長と確執があったセジンでしたが、最終回では全てを許しました。

それと同時に、テギョンへの執着も手放しましたよね。

チャン校長が倒れて緊急入院した際に、セジンはこれまでのことを深く反省し、テギョンとヨンドゥに謝りました。

それから一年後、チャン校長は無事に回復し、セジンはアメリカに留学に行きます。

ぴよよ
ぴよよ

自分の過ちをきちんと認めて謝罪するなんて成長したよね〜

『本物が現れた』最終回のあらすじ結末④:ハヌルがテギョンをパパと呼ぶ?

最終回では、ハヌルがテギョンを初めてパパと呼びました。

その一言に大喜びのテギョンでしたね。

次々に私も呼んで欲しいというコン家の家族の姿に胸が温かくなりました。

ラストシーンではハヌルとお散歩するテギョンとヨンドゥが、お互いの存在に感謝してハグをしましたよね。

ぴよよ
ぴよよ

様々な家族の形のあり方に考えさせられたね〜

『本物が現れた』最終回の考察と感想レビューは?

血の繋がった家族や、血は繋がっていなくても家族になれるという、様々な家族の形が描かれていました。

また、本当の妊娠と嘘の結婚で始まったテギョンとヨンドゥの2つの家族が、大きく変化していく過程が見応えがありましたよね。

ぴよよ
ぴよよ

韓国はシングルマザーの風当たりが強いのかな?

テギョンとヨンドゥは契約結婚から始まり、妊娠、出産、育児を通して大きく成長しました。

妊娠したヨンドゥの女性の心の変化が分かりやすく描かれていて良かったです。

そんな本作は、老若男女問わず観やすい作品かなと思いました。

マクチャンドラマすぎないものの、ストーリーが二転三転して展開が早く、セジンやジュナにイライラしながらもあっという間に観てしまったのは私だけじゃないはず。

濃い登場人物たちでしたが、特にハルモニがよかったですよね。

ぴよよ
ぴよよ

イライラしながらも観ちゃうのは韓国ドラマあるある!

週末ドラマらしくあり得ない展開もありましたが、結末はハッピーエンドで良い最終回だったと思います。

『本物が現れた』最終回を実際に観た感想

全50話とあって、最終回を迎える頃には登場人物それぞれに愛着が湧いてきました。

ドタバタ感もあり、シリアスなシーンもあり、最後は落ち着くところにまとまりましたね。

世の中狭すぎない?とツッコミを入れつつも、「家族」をテーマに愛が溢れる作品だったと思います。

偽装結婚から始まったヨンドゥとテギョン、そしてハヌルが最終回では遂に本当(チンチャ)の家族になって温かい気持ちになりましたよね。

普通とは違う家族や、子宝に恵まれなかった夫婦の形を取り扱うエピソードは、現代的で共感できるところも多かったです。

KBSの週末ドラマは、韓国の社会問題をエンターテイメントに落とし込むのが上手いですよね。

個人的にはこのようなテーマの作品がもっと観たいです。

どんな形であってもそれぞれが家族としてお互いを愛し、思いやることが大事なことだと改めて思いました。

ぴよよ
ぴよよ

ホームドラマらしい結末!

『本物が現れた』最終回を考察

改めて「家族」という意味を考えさせてくれるホームドラマでした。

韓国ドラマの家族のイメージだと、どうしても血筋を大事にする印象がありませんか?

その壮大な家族をテーマに、攻めた作品だと感じました。

ぴよよ
ぴよよ

さすがKBSの週末ドラマ!

血筋も大事だけど、血が繋がらなくても家族になれる、そんな力強いメッセージ性を打ち出した作品になったと思います。

様々な問題を乗り越えて、どんどん変わっていくテギョンにも感動しましたよね。

お時間ある方におすすめのホームドラマです。

ぴよよ
ぴよよ

だんだんと家族になっていく過程には泣いたよね〜

『本物が現れた』最終回まとめ

この記事では韓国ドラマ『本物が現れた』の最終回の結末あらすじ、ラストはハヌルと養子縁組で家族になることを考察や感想を交えてお届けしてきました。

まとめ
  1. 『本物が現れた』の最終回の結末あらすじはハッピーエンド!
  2. ラストはハヌルと養子縁組で家族になる!

という最終回でした。

週末ドラマが好きな人、アットホームなドラマが好きな人におすすめです。 

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