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私たちの映画【韓国ドラマ】最終回あらすじネタバレ・考察・感想は?結末は愛は永遠!

私たちの映画 最終回 あらすじ
wakana
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韓国ドラマ『私たちの映画』の最終回ネタバレあらすじは?

結末は愛は永遠?

考察や感想も気になる!という方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、

  • 韓国ドラマ『私たちの映画』最終回ネタバレあらすじ
  • 結末は愛は永遠?

このような内容と考察や感想をお届けします!

私たちの映画最終回あらすじは?

韓国ドラマ『私たちの映画』はスランプに陥った若手映画監督のイ・ジェハと、余命わずかの女優の卵であるイ・ダウムが映画を通じて命の尊さを伝えるラブストーリー。

ベテラン俳優のナムグン・ミンと、演技派俳優のチョン・ヨビンのタッグが話題だったね!

映画監督のジェハはデビュー作の映画の公開日に、映画界の巨匠である父が亡くなったというニュースを目にします。

ジェハの映画は様々な賞を受賞し好評を博するも、彼は次回作を作れずに5年の年月が経っていました。

そんなとき、フィルム会社社長の提案で父の作品のリメイク映画を制作することに。

ジェハは作品にリアリティーを出すために、実際に余命宣告を受けた患者をアドバイザーとして迎えたいと思い、そこでダウムと出会います。

しかし、女優になることが夢だったダウムはアドバイザーとしてではなく女優として主役を演じたいと申し出て、映画に出演することが決まったのでした。

ぴよよ
ぴよよ

余命宣告されたら、死ぬまでに夢は叶えたいよね!

最終回直前では、ダウムと多くの話し合いをしたジェハが、『白い愛』の原作と同じようにギュウォン(ダウムの役)が亡くなる結末で作品を終えることを決定します。

そして最終回ではダウムはこの世を去ってしまうも、愛は永遠という結末で幕を閉じました。

『私たちの映画』の最終回は以下の通りです。

  1. 『白い愛』は無事に撮影が終わる?
  2. ソヨンは一歩踏み出す?
  3. ダウムはこの世を去る?
  4. ジェハは新しい作品の準備を始める?

私たちの映画最終回あらすじ①『白い愛』は無事に撮影が終わる?

スタッフや世論の善意により映画の投資が再開し、撮影も再び行えるように。

しかしそんな中、過酷なスケジュールによりダウムが体調を崩し、ダウムの担当医は数日ももたないことを強調します。

そしてダウムは話し合いの途中でも倒れてしまい撮影は中断してしまうのでした。

なんとか体調が回復したダウムは最後のシーンの撮影で、相手役の肩に寄りかかり目を閉じます。

なかなか目を開けない彼女を心配したジェハは不安がよぎりますが、最後まで死を演じ切るというダウムの演技だったのでした。

残された時間が少ないと分かった上で、ダウムは俳優として最後までしっかり演じたことで『白い愛』は無事に撮影が終わるのでした。

ぴよよ
ぴよよ

体に鞭打ってまで演じる姿はプロそのものだよ!

私たちの映画最終回あらすじ②ソヨンは一歩踏み出す?

撮影を終えて、ソヨンはダウムに心の中に積み上げていた思いを打ち明けます。

ソヨンはこれまで心を開くことができずにいましたが、映画作りを通して人との繋がりから感じる温かさを知ることで自分と向き合うように。

小さな変化ではあるものの、未来へしっかり進もうという彼女の前進でもありました。

そして恋人であるジョンウに冷たく接していたことを謝罪し、所属事務所のコ代表とも和解し、信頼関係を取り戻していくように。

ソヨンはダウムが懸命に生きる姿に接したことで、孤独感や不安から抜け出すために一歩を踏み出すのでした。

ぴよよ
ぴよよ

ソヨンも色んな葛藤があったんだね…

私たちの映画最終回あらすじ③ダウムはこの世を去る?

ダウムはギュウォンが亡くなっていく役を演じる途中で、母の幻影を見てしまいます。

その母の幻影から、ダウムに残された時間があまり残っていないことを感じ取るのでした。

撮影終了後、ダウムは中断していた治療を再開しますが、体調は悪くなる一方。

彼女は、父や友人、ジェハとの残された時間を過ごします。

そして冬が過ぎ、春になってダウムはこの世を去ってしまうのでした。

ぴよよ
ぴよよ

結局亡くなってしまったのね…

彼女の死後、『白い愛』が公開され、ロマンス映画としては珍しく800万人の観客を動員し、大成功を収めます。

しかし、その奇跡を共に過ごしたダウムはこの世に存在しないことにジェハは涙を浮かべるのでした。

ぴよよ
ぴよよ

愛することを知ったジェハには、とても辛すぎる…

私たちの映画最終回あらすじ④ジェハは新しい作品の準備を始める?

最愛の人であるダウムとの別れを経験したジェハは、深い悲しみの中で立ち止まってしまいます。

しかし、ダウムの父と一緒に映画を見るなど、少しずつ同じ時間を過ごす中で、次第に元気を取り戻していくのでした。

ピヨヨ
ピヨヨ

大切な人を失った者同士で支え合うのは大事だね

ジェハは彼女との思い出を胸に刻み、前を向くようになり、1年後ジェハは新しい作品に向けて準備を始めるのでした。

そして、ジェハは自分に会いたくなったら私を想い出して、懐かしがってほしいというダウムの言葉と共に未来へ向かっていくのでした。

ぴよよ
ぴよよ

ダウムはいい言葉を残してくれたね…

私たちの映画感想と考察

『私たちの映画』は、大切な人や人間関係、そして死についても深く考えさせられる物語でした。

チョン・ヨビンの演技はリアリティがあり、本当に病人みたい…と思うほどで演技力の高さに驚かされました。

また、ナムグン・ミンの安定した演技も素晴らしく、たまに笑う姿にキュンとしてしまいましたね。

ドラマがスタートしたころはサッドエンドの予想がつくということで低評価でしたが、最終回では明るい未来の描写で終わったことで高評価を得たようです。

ぴよよ
ぴよよ

切ない終わり方にはならなかったよね!

私たちの映画最終回を実際に見た感想

『私たちの映画』の最終回を視聴した感想は、一生懸命生きるダウムの姿が素晴らしかったです。

自分が不治の病で、余命がまもないという状態であそこまで頑張れるだろうか?と視聴しながら常に思っていました。

友人や家族、ジェハの存在も大きいものでしたが、実際はダウムの人柄が周りの人たちを育てていったのだろうなとも感じましたね。

私は自己肯定感が低いタイプなので、ダウムのような友達がほしいです!

ピヨヨ
ピヨヨ

ダウムはみんなを包み込むようなキャラだったよね

『私たちの映画』を視聴した人たちの感想レビューをまとめると、以下の通りです!

  • 儚くて美しいドラマだった
  • 何度も涙が出てるような、いいドラマだった
  • 穏やかで優しくて癒される作品だった
  • 悪者が一人も出てこなくて韓国ドラマにしては珍しいストーリー!

作品を通して癒されたという感想レビューがとても多く見受けられました。

私自身も、見終えた後に心がじんわりと温まるような作品でしたね。

私たちの映画最終回の考察

最終回を見終えて、感じたのはダウムの死については描かれていないことです。

映画制作のスタッフや、友人のギョヨンやジェインが和解するなど人間関係がよくなっていくシーンがたくさん描かれ、未来に向かっていくという明るい結末でしたよね。

ジェハはダウムを思い出し涙を流すこともありましたが、その辛い思いを乗り越えて進んでいくという描写も印象的でした。

大切な人は今はそばにいるけれど、いつか急にいなくなるというメッセージ性も感じましたし、失ったとしても愛は永遠なんだと考えさせられる作品だったと思います。

ドラマより映画を見ているような感じもして、胸がいっぱいになる作品だったのではないでしょうか?

ぴよよ
ぴよよ

映画が題材でもあったから、こだわった演出がたくさんあったね!

まとめ

今回は、韓国ドラマ『私たちの映画』最終回ネタバレあらすじと結末は愛は永遠なのか?と考察や感想をお届けしてきました。

  • 韓国ドラマ『私たちの映画』最終回ネタバレあらすじと考察や感想
  • 結末は愛は永遠!

ということでした!

人間関係に疲れて癒されたいときに、自分に迷いがあるときにぜひ見てほしい作品です!

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