ソチョドン【瑞草洞】最終回あらすじ・考察・感想は？結末は爽快で心温まる！

『ソチョドン【瑞草洞】』の最終回あらすじが知りたい！

爽快で心温まる結末になるのか、考察や感想について気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

こちらについて解説していきます。

『ソチョドン【瑞草洞】』最終回あらすじは？

イジョンソクとムンガヨンの共演で話題の韓国ドラマ『ソチョドン【瑞草洞】』。

ソウル最大の法律の中心地である、ソチョドン【瑞草洞】を舞台に、弁護士のリアルな日常と成長を描いたヒューマンドラマです。

ヒョンミンビルに入居している大小様々の法律事務所に勤める弁護士5人の友情と、法曹現場のリアリティ、社会テーマのバランスが丁度よく視聴者を惹きつける作品ではないでしょうか。

なんと脚本は、現役弁護士の方が担当されています。

弁護士としてのリアルな日常と葛藤を堪能することが出来る作品ですね。

そんな『ソチョドン【瑞草洞】』の最終回あらすじを3つ予想してみました！

爽快で心温まる結末になると期待しています。

新たな名作誕生の予感…！

『ソチョドン【瑞草洞】』最終回あらすじ①ジュヒョンが依頼人を大逆転に導く？

ジュヒョン（イジョンソク）は、今までに無い程立場の弱い依頼人からの相談が舞い込みます。

大手財閥グループから下請けを受けている中小企業の社長が、不当な契約解除と横領の疑いをかけられているというものでした。

しかし、実際は財閥グループ役員たちが違法に土地を買いあさり、再開発権利を得るために会社の金を横領していたのです。

中小企業の社長が無実という証拠は少なく、メディアの報道も財閥グループによるものばかりで裁判の準備がなかなか進みません。

さらに、財閥グループの弁護士はジュヒョンが務める会社の共同代表ということで、上からの圧力がジュヒョンにかけられます。

ぴよよ

スカッとが見たい…‼

しかし裁判当日、ジュヒョンはヒジ（ムンガヨン）や仲間たちの協力もあり、決定的な証拠を裁判で突きつけます。

それまで世論を含め、傍聴していた誰もが財閥グループの勝利を確信していたので、ジュヒョンは見事に大逆転を成し遂げるのではないかと予想！

依頼人は横領の疑いも晴れ、不当な契約解除も取り消され、ジュヒョンにとても感謝する展開になるのではないでしょうか。

ピヨヨ

真実が明らかになるのかな？

『ソチョドン【瑞草洞】』最終回あらすじ②ジュヒョンが独立する？

これまで頑なに独立を拒んでいたジュヒョンですが、大逆転で勝利した裁判の結果を受けて、会社の上層部と対立するのではないでしょうか。

大手財閥グループを勝訴させられなかったことで、ジュヒョンは会社の利益を損ねたとして上司からひどく叱られます。

大小様々な依頼を弁護士として担当してきて、依頼はただこなすものではなく、助けを必要としている人々の希望であることをジュヒョンは感じていました。

会社の損得しか考えていない上司と対立をしたことで、弁護士として「法の力」を必要としている人の力になりたいと考えます。

実は以前から独立を考えていたジュヒョンに、上司との対立がそのきっかけとなりました。

辞職表を机に忍ばせていたジュヒョンは、上司との対立の場で辞職表を突きつけ、事務所を去っていくのではないでしょうか。

ぴよよ

ジュヒョンの新たな出発！

『ソチョドン【瑞草洞】』最終回あらすじ③ジュヒョンとヒジが最強のパートナーになる？

互いに良きライバルとして、そして大切なパートナーとして大手法律事務所で仕事をしてきたジュヒョンとヒジ。

以前からジュヒョンは独立したい旨をにヒジに話していましたが、見事に反対されてしまいました。

ヒジは、ジュヒョンの独立後の苦労が目に見えていたからです。

しかしジュヒョンは、独立を考え直すどころか、ヒジに反対されたことで、独立して弁護士としての使命を全うしたいという思いが強くなっていきました。

その後ジュヒョンは独立を果たし、自身の事務所で一緒に働いてほしいという意思をヒジに伝えます。

ジュヒョンの強い使命感に感銘を受け、ヒジ自身もまた、弁護士として救いたい世界があることを思い出し、ジュヒョンの事務所に合流することを決断しました。

ジュヒョンとヒジが弁護士として、どんなに難しい依頼が舞い込んでも必ず正義を勝ち取る、という強い決意と希望を感じさせられるラストになるのではないでしょうか！

ぴよよ

頼もしい2人の姿に勇気をもらえそう！

まとめ

この記事では、『ソチョドン【瑞草洞】』の最終回あらすじが知りたい！爽快で心温まる結末になるのか、考察や感想について解説してきました。

最終回配信後に記事を更新しますのでお見逃しなく！