タッカンジョン最終回の結末ネタバレは泣ける?ラストは50年前に戻りハッピーエンド!
韓国ドラマ『タッカンジョン』の最終回結末がネタバレで知りたい!
ラストは泣ける結末でハッピーエンドなの?
こんな風に思っている方多いのではないでしょうか?
この記事では
- 『タッカンジョン』最終回結末ネタバレは50年前に戻る!
- ラストは泣ける結末でハッピーエンドなのか
こういった疑問を解説していきます。
タッカンジョン最終回のネタバレ!
タッカンジョンとは、韓国の鶏の唐揚げのこと。
一口サイズの甘辛い味付けが美味しい食べ物だよ♪
キム・ユジョン演じるミナが、不思議な機械に入りタッカンジョンになってしまうという斬新な設定となっている『タッカンジョン』。
父のソンマン(リュスンリョン)とミナに片想い中の青年ペクジュン(アンジェホン)がミナのために奔走しますが…。
なんと、その不思議な機械は宇宙人の持ち物だったことが分かりました。
そして、機械が動かなくなったことで宇宙人の一人(キムテフン扮)が宇宙に帰り、また地球に戻ってくることになります。
宇宙の1日は地球の50年…。
50年後、ソンマンとペクジュンがミナに再会できるのか…最終回の結末をみていきましょう!
タッカンジョン最終回の結末ネタバレミナと50年離れる決意をしたソンマン
ミナを宇宙人に託して、50年待つ決意をしたソンマン。
いよいよ出発となりましたが、ユ博士とユテマンも連れて、山へと向かいます。
ソンマンの気持ちをよそに宇宙人にたくさんの質問をするユ博士。
宇宙人は観光で地球に来ただけということや動物と対等な関係ということもわかり喜ぶユ博士ですが、周りをイライラさせるばかり…。
ユ博士いちいちうざい…。
そして、いよいよソンマンとミナが離れるとき。
不思議な機械に入った宇宙人は人間の姿から紫色の宇宙人の姿に戻り、2台の機械とともに宇宙へと飛び立っていくのでした。
ミナを見送り、モドゥン機械に平穏が訪れます。
そして、長生きして50年後ミナに会うためにモドゥン機械を譲る決意したソンマン。
どうやら今の生活では長生きできないと感じて、自然の中で暮らして長生きすると決めたようですね。
さらに、ペクジュンには音楽の道に進むように話します。
社員とペクジュンと3人で初めての飲み会を白丁タッカンジョンで開き、そこにはキムテフン扮する宇宙人以外の店員の姿がありましたね。
いつもの悪態をつきあうモドゥン機械の3人にほっこりした〜
その帰り道に「タッカンジョンラプソディー」の配信を見ている高校生たちに囲まれるペクジュン。
ただ配信をしているだけでしたが、この出来事が音楽の道に進むことになったきっかけかもしれませんね♪
タッカンジョン最終回の結末ネタバレ一流スターになったペクジュン
50年後、なんとペクジュンは「イエローパンツ」として世界的に有名な歌手になっていました。
そして、モドゥン機械はユテマンが譲り受け大企業へと発展しています。
2人の50年後にびっくりしたよね
世界ツアーが終わり韓国へと帰国したペクジュン。
すると、イエローパンツのために仁川に集まったファンの中にミナの姿を見つけ、走り出します。
実際には、ペクジュンの見間違えでまったくの別人でしたが、その少女のおばあちゃんは50年来のイエローパンツのファンでした。
そう、先ほど現れた高校生のうちの一人。
まだペクジュンが人気になる前に、道端で歌いながら踊っているペクジュンをジッと見ていたあの女子高生の孫ということでしょう(笑)。
「この描写いる!?」と思ってしまいましたが(笑)、2人でタッカンジョンを食べる姿は話題となっていたようですよ。
イエローパンツのノーベル賞受賞は間違いないとのこと…♡
ミナが戻ってきたと思ったけど、全然違かったんかい!
その後ユテマンが睡眠マシンを発表していましたが、そのマシンはあの不思議な機械とまったく同じ見た目でしたね!
そして、ミナがタッカンジョンになり宇宙へと旅立ってから50年が過ぎたときに宇宙人がペクジュンの元へ訪れるのでした。
タッカンジョン最終回の結末ネタバレ難しい選択を迫られるペクジュン
宇宙人が地球に戻ってきたことで人間に戻ったミナに会えることを期待しましたが、そこにはタッカンジョンが…。
ミナがまだ人間に戻れていないことが、一目で伝わってしまったよね…(泣)
実は、250年前に宇宙では機械がすべて廃棄され、地球への観光は禁止になったとのこと。
そして、手元に残った機械はたったひとつのみとのことで、その機械の充電には1日かかります。
もう1日、すなわちあと50年の年月が必要であることを知らされ、困惑するペクジュン。
すると宇宙人から、押すと望んだ時間に戻れるスイッチを渡されました。
ペクジュンは、50年後ミナが天涯孤独でも人間に戻ることにするか、希望する過去に戻るか、難しい選択を迫られるのです。
これまでの記憶は消えるけど、運命は変わらないんだって…。周りの人の人生も変わらずミナの人生が追加されるだけ…。
悩む時間は3日間、3日後にミナがこのまま置いてあれば宇宙に連れていくとのこと…。
そこで、ソンマンと会うことを決心するのでした。
タッカンジョン最終回の結末ネタバレ105歳のチェソンマン
50年後、ソンマンは105歳。
しかし、105歳とは思えない身体能力を持ち、山と山を飛び移りイノシシを従える生活をしていました。
取材にきた記者も追っていけないほど
ミナと会うために、BTSのダンスも踊れるほどの元気なまま見事長生きできたようですね(笑)。
そこへ、ペクジュンからの知らせが入り、いよいよミナと再会できるのかと思いましたが…。
確実な描写はありませんでしたが、ペクジュンの元に着いた時に息絶えたようでした。
タッカンジョン最終回の結末ネタバレ50年前に戻りハッピーエンド
ソンマンを失い、さらに悩み続けるペクジュン。
タッカンジョンになったミナと会話をして、これまで生きてきた時間が大切だと言われますが、ソンマンとミナが会うことが最優先だと気持ちを決めます。
これまでイエローパンツとして成功してきたペクジュンだけど…
ペクジュンは、ついに決心して宇宙人から渡されたボタンを押します。
そのまま「イエローパンツ」として人生を過ごすこともできましたが、50年後ミナが人間に戻った時は誰も知っている人がいない世の中。
そして、ミナとソンマンの再会も叶わない…。
そんな現実を、心の優しいペクジュンは選択できなかったのですね。
ボタンを押すと、ミナがタッカンジョンを持ってモドゥン機械に訪れた日が映し出されました。
ミナがタッカンジョンになることもなく、平穏な日々を過ごすことになるのかな〜
まとめ
この記事ではタッカンジョン最終回の結末ネタバレは泣ける?ラストは50年前に戻りハッピーエンド!とお伝えしてきました。
- 『タッカンジョン』最終回のネタバレ結末は泣ける結末だった!
- ラストは50年前に戻りでハッピーエンドだった
ということでした!
斬新で驚きの展開だったけど、愛を感じられる作品だったわ〜