ヒョシムの独立奮闘記最終回あらすじ・感想・考察!結末は結婚式でハッピーエンド!

ヒョシムの独立奮闘記 最終回
Kaneko
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韓国ドラマ『ヒョシムの独立奮闘記』の最終回のあらすじや感想、考察が知りたい!

結末は結婚式を挙げてハッピーエンドになるの?

こんな風に気になっている方も多いと思います。

この記事では
  • 『ヒョシムの独立奮闘記』の最終回のあらすじはハッピーエンド?
  • 結末はヒョシムとテホが結婚式を挙げる?

感想や考察も交えてご紹介していきます。

ぴよよ
ぴよよ

最終回ではどうなるの?

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回のあらすじ!

25年ぶりに再会した父親に肝臓を移植したヒョシムは、新たな家族を作る自信をなくし、最終回目前で姿を消してしまいました。

そして最終回では、ヒョシムがいなくなって1年が経っていましたよね。

どうなることやらとハラハラしましたが、無事にヒョシムとテホが再会しハッピーエンドで幕を閉じました。

ぴよよ
ぴよよ

涙の再会‥‥!

そんな『ヒョシムの独立奮闘記』の最終回の結末をこちらの4つにまとめました。

  1. ヒョシムとテホが再会?
  2. ヒョシムは家族と和解?
  3. ヒョシムとテホが結婚式を挙げる?
  4. ヒョシムが双子を妊娠?

家族のために自分の人生を犠牲にしてきたヒョシムが、最終回では自分の人生を歩み始めるハッピーエンドな結末でした。

ぴよよ
ぴよよ

イライラしたけどヒョシムに幸あれ!

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回①:ヒョシムとテホが再会?

テホへの置き手紙を残し、ヒョシムが去って1年後。

テホは毎朝5時に、フィットネスジムを訪れてトレーニングを続けていました。

その時に、偶然テレビに映ったヒョシムを見て、地方大学に通うヒョシムの居場所を突き止めるテホ。

そして、ようやくヒョシムとテホは再会を果たしました。

ぴよよ
ぴよよ

泣きながらハグする2人!

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回②:ヒョシムは家族と和解?

ヒョシムがいなくなり、連絡も取れずに集まった家族はヒョシムのことを心配していました。

家族がそれぞれヒョシムにしたことを反省します。

ずっと家族の犠牲を強いられてきたヒョシムは、テホに連れられて実家へ。

母ソンスンは泣きながら謝り、娘ヒョシムと和解しました。

ぴよよ
ぴよよ

生まれ変わってもまた親子になろうと誓ったね〜

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回③:ヒョシムとテホが結婚式を挙げる?

ヒョシムとテホは結婚式を挙げました。

会長に就任したテミンは、ジンボムが刑務所で作った靴を履き、テホとヒョシムの結婚式に出席しましたよね。

長男のヒョソンが父の代わりにヒョシムの手を取り、バージンロードを歩きました。

そして家族に見守られながら、ヒョシムとテホはキスを交わして永遠の愛を誓います。

ぴよよ
ぴよよ

最終回で結婚式まで観られて良かった〜

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回④:ヒョシムが双子を妊娠?

結婚式から2年後。

修士号を取ってイギリスから帰国したヒョシムとテホでしたが、ヒョシムは双子を妊娠していました。

そして、ヒョシムが辛い時によく行っていたヴィラの屋上で、改めてテホと愛を誓います。

「百年後も幸せにする」と言うテホの姿に、幸せいっぱいのラストになりました。

ヒョシムの大きなお腹に大喜びの家族だったね〜

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回の感想と考察をレビュー!

最終回は、ヒョシムとテホが結婚式を挙げてハッピーエンドでした。

しかも結婚式で終わりではなく、2年後に双子を妊娠するという嬉しいエンディングでしたよね。

家族を持つことに自信を持てなかったヒョシムが、テホのお陰で新しい家族を迎えることができて良かったです。

最初は、ホームドラマらしくイライラしてしまう展開が続きましたが、最後は家族皆が改心し、うまくまとまったように思います。

最終的には、家族としてお互いを思いやって成長していく過程が見られました。

ぴよよ
ぴよよ

ツッコミどころが多すぎた〜

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回を観た感想

最終回では、ヒョシムが家族から独立して、夢だった体育学科に通いテホと結婚そして妊娠という前向きなラストでした。

結婚式で終わらず、その後の2人も描かれていたシーンは良かったですよね。

ぴよよ
ぴよよ

イライラしながらも観ちゃうのが韓国ホームドラマだよね?

母ソンスンや兄弟のヒョジュンやヒョドに終始イライラしましたが、最後はヒョシムに謝って会心したので救われましたね。

最初は、家族皆がヒョシムに頼りすぎて、観ているこちらが疲れました(笑)。

そしてヒョシムを庇い犠牲になるテミンも気の毒でしたよね。

ぴよよ
ぴよよ

自己犠牲によってヒョシムへの愛を貫いたテミンが可哀想〜

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回を考察

韓国人の美徳とされる、家族への献身を疑問視するメッセージ性の強い作品でした。

果たして、家族のために犠牲を強いてまで生きる人生が本当に幸せなのだろうか?

「家族同士で生きる」ではなく「家族同士でお互いを知って、それぞれを尊重し合って生きる」に切り替えることの大事さを改めて感じました。

ヒョシムを通じて成長と独立、そして再び家族を作る過程で、家族のあり方を考えるきっかけになるような作品だったと思います。

家族は大事だけど、自分も大事だよね〜

ヒョシムのように、長女(長男)だから家族の犠牲になるという風潮だけが正解ではないという新しい考え方を提示している作品だと感じました。

もちろん家族は大事ですが、お互いを思いやって感謝することが一番大事だと痛感しましたよね。

ヒョシムの生き方に勇気づけられたという視聴者もいるのではないでしょうか?

『ヒョシムの独立奮闘記』最終回まとめ

韓国ドラマ『ヒョシムの独立奮闘記』の最終回のあらすじ結末を、感想や考察も交えてお届けしました。

まとめ
  • 『ヒョシムの独立奮闘記』の最終回あらすじ結末は、ヒョシムとテホが結婚式を挙げてハッピーエンド!
  • 『ヒョシムの独立奮闘記』の考察・感想は、家族のあり方について考えるメッセージ性を感じた!

ホームドラマが好きな人、家族関係で悩んでいる人におすすめです!

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