帝王の娘スベクヒャン【最終回】ネタバレとその後は?続編は?結末は花が咲き幸せに!

帝王の娘スベクヒャン 最終回
Yukari
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韓国ドラマ『帝王の娘スベクヒャン』の最終回ネタバレが知りたい!

またドラマのその後や続編、結末は守百花(スベクヒャン)の花が咲いて幸せになるのか、気になる人も多いと思います。

そこで、この記事では、

  • 『帝王の娘スベクヒャン』の最終回ネタバレは?
  • その後や続編があるのか?
  • 結末は花が咲いて幸せになる?

について解説していきます。

『帝王の娘スベクヒャン』、面白かったね~!!

帝王の娘スベクヒャン【最終回】ネタバレは?

『帝王の娘スベクヒャン』は、6世紀初頭の百済を舞台に、第25代武寧王の時代を描いたドラマで、スベクヒャンは武寧王の娘という設定です。

ピヨヨ
ピヨヨ

史実では、スベクヒャンという娘はいないらしいよ~

史実と架空のキャラクターを織り交ぜながら、全108話(TVだと72話)の長編時代劇として制作され、視聴者からも続編が期待されるほど人気のドラマとなりました。

最終回では、百済の伝説の花「守百花(スベクヒャン)」が100年ぶりに咲いたことで、全ての人が幸せになるという結末を迎えましたよ。

『帝王の娘スベクヒャン』の最終回あらすじを4つのポイントに絞ってご紹介します。

『帝王の娘スベクヒャン』最終回4つのポイント
  1. 太子が次期国王となる?
  2. チンム公とソルヒが再会?
  3. 王様が真実を知ることに?
  4. 守百花が咲きハッピーエンド?
ぴよよ
ぴよよ

守百花は伝説の花で、花が咲く時に願いが叶うと言われているみたい。

帝王の娘スベクヒャン【最終回】あらすじ①:太子が次期国王となる?

武寧王が死去し、先々代王の息子で太子のミョンノンが次期国王となりました。

先代からの側近であるヘ佐平は、武寧王の代わりにソルランへの気持ちをもう一度聞き、手紙を渡します。

一方ソルランは、妹のソルヒ、トルデやマングたちと加林で幸せに暮らしており、トルデとマングは、へ佐平にソルランの側から離れるなと言われていました。

ぴよよ
ぴよよ

この2人は、まだソルランがスベクヒャン王女だとは知らずに護衛してるんだね。

ソルランが、幸せそうに暮らしているのを見ると、このまま加林でソルヒと暮らさせてあげたいと思ってしまいますよ。

帝王の娘スベクヒャン【最終回】あらすじ②:チンム公とソルヒが再会?

毒を飲んだ後遺症で、子どもの頃の記憶しかないソルヒは、ソルランに「高貴な人が来る夢を見た」と話します。

王様が来るのかと期待したソルランですが、来たのはソルランの実の兄でもあるチンム公でした。

もちろんソルヒは、チンム公の事も忘れており、そんなソルヒを恨めしく思うチンム公ですが、ソルヒを見る目は優しい感じでしたね。

ソルランは、ソルヒが大量の毒を飲み、眠れずに悪夢を見て苦しんでいるとチンム公に話します。

ぴよよ
ぴよよ

ソルヒにはイライラさせられたけど、チンム公とは幸せになってほしい!!

帝王の娘スベクヒャン【最終回】あらすじ③:王様が真実を知ることに?

王様はへ佐平に、3度ソルランに同じ質問し慕われているのは自覚しているが、ただ自分の側には居たくないようだと告げます。

そんな王様に、へ佐平は「ソルランはスベクヒャン王女」だと伝え、武寧王は王宮に迎え入れ、一生不自由のない暮らしをさせるつもりだったと伝えますね。

そして武寧王の手紙には、太子とソルランは血がつながっていないため、何の問題もないということも書かれていました。

ぴよよ
ぴよよ

やっと知ったのね~ ソルランは、王様の邪魔になることを恐れていたから、王様が事情を知ってくれて良かったよ~

武寧王が、王女とだということを伏せてでも、2人を結婚させてあげたいと思っていたこと、王女の気持ちを察して加林に行かせたことをトリムから聞く王様。

先日ソルランから手紙が来て、王様への想いが変わっていないことも聞き、王様の気持ちも固まりましたよね。

やっとソルランと結ばれるのかも・・・

帝王の娘スベクヒャン【最終回】あらすじ④:守百花が咲きハッピーエンド?

実の父の最期を看取れなかったソルランは、もう1度会いたいと願っていると、武寧王が現れ「ミョンノンと男と女として幸せになって欲しい」と告げます。

その後、ソルランが住む村の木に100年ぶりに花が咲き、それは百済を守る伝説の花「守百花」で、百済全土に咲き誇りました。

守百花が咲いたことで、ソルヒは自分の罪を思い出し、死のうとするもソルランに止めら、そんなソルヒの元にチンム公がやってきます。

ぴよよ
ぴよよ

チンム公に一緒に旅をしようって言われたし、やっと自分の名前を教えることが出来たね。

一方王様は、ソルランを迎えに行き、「お前なしでは生きていけない」と話し、そんな王様の手をソルランは握り、お互いの気持ちを確かめ合いました。

ぴよよ
ぴよよ

ソルランもやっと勇気を出せたね~

帝王の娘スベクヒャンのその後は?続編はある?

『帝王の娘スベクヒャン』は、韓国MBCで2013年から2014年にかけて放送され、日本でも何度も再放送されるなど大人気時代劇ですよね。

初放送から10年以上経ちますが、最終回の終わり方から「その後が気になる」と続編を期待する声が多く、署名運動まで行われたこともあるとのこと。

『帝王の娘スベクヒャン』のその後は、ソルランは王女ではなく王妃として宮廷に戻ったのではないか、と予想できますよね。

しかし、これはあくまでも予想であって、ドラマの続編に関しては未だに公式発表はありません。

10年以上経っていても、続編が望まれるドラマは数少ないと思いますので、いつかその希望が叶う日が来るといいなと思います。

ピヨヨ
ピヨヨ

108話、長いかな?って思ったけど、あっという間に終わった印象だったよ~

その後は王女ではなく王妃になると予想

最終回では、王様がソルランを迎えに来たところで終わっており、その後はどうなったのか、気になっている人多いですよね。

私もその1人で、せめてソルランと王様が幸せになったのか、このまま加林で暮らすのか、まで描いてもらえると良かったなと思いましたよ。

でもあの終わり方からすると、ソルランは王女ではなく王妃として宮廷に戻るのではないでしょうか?

父でもある武寧王も、2人の気持ちが変わらなければ結婚を認めると言っていたので、王女だということは隠したまま王妃として生きていくのだと思います。

ドラマファンにとっては、このような結末になるのが一番嬉しいですよね。

ぴよよ
ぴよよ

一応ハッピーエンドだけど、王妃となったところが見たかったなぁ~

続編の公式発表はなし

『帝王の娘スベクヒャン』は、続編を期待する声が未だに根強くあり、関連商品なども売れ続けています。

しかし放送終了から10年以上経っていますが、続編に関する公式な発表はありません。

続編が制作されない理由として、チンム公を演じたチョン・テスが亡くなっていることが挙げられますよね。

『帝王の娘スベクヒャン』には、チンム公は必要な人物で、彼がいないと面白くないですし、他の方が演じても何か違う気がします。

ぴよよ
ぴよよ

チョン・テスが演じたチンム公が好きだったよ~

また、題名にもあるように「スベクヒャン」は、百済の伝説の花で100年に1度咲くという設定になっており、最終回で咲いたことでドラマは完結するのではないでしょうか?

そのためこれ以上ドラマの続きを書くことは出来ない作品なのではないかと思いますよ。

ぴよよ
ぴよよ

残念だけど、続編を作るのは難しいかもね~

まとめ

韓国ドラマ『帝王の娘スベクヒャン』の最終回ネタバレ、またドラマのその後や続編、結末は守百花(スベクヒャン)の花が咲いて幸せになるのかについて解説してきました。

  • 『帝王の娘スベクヒャン』の最終回ネタバレは?
    ⇒結末は守百花(スベクヒャン)の花が咲いて幸せになる
  • その後や続編があるかについては
    ⇒その後は王女ではなく王妃になると予想
    ⇒続編の公式発表はなし

ということでした。

ぴよよ
ぴよよ

長編だし時代背景が苦手だったから、なかなか見ないでいたけど、見始めたら面白くて、ドラマを見て良かったよ~

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