MENU

トリガー【韓ドラ】最終回あらすじ・感想・考察！ラストは事件の真相を大暴露！

トリガー　韓ドラ　最終回
Yoko
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

韓ドラ『トリガー ニュースの裏側』の最終回あらすじが知りたい！

ラストはトリガーチームが事件の真相を大暴露するのでは？

また、実際に観た人の感想や考察も、気になっている方も多いのではないでしょうか？

この記事では

  • 韓ドラ『トリガー』最終回あらすじは？
  • ラストはトリガーチームが事件の真相を大暴露する？
  • 実際に観た感想や考察は？

このような内容でお届けしていきます！

ぴよよ
ぴよよ

さすがのキムヘス姉さんにハマってしまいました〜！

Contents
  1. 『トリガー』最終回のあらすじとラストの予想！
  2. トリガー最終回の感想と考察！
  3. 『トリガー』最終回あらすじまとめ

『トリガー』最終回のあらすじとラストの予想！

キムヘスが調査報道チーム“トリガー”のチーム長となり、闇に葬られたチャソンウク事件の真相に迫る『トリガー ニュースの裏側』。

キャスト陣のケミも最高で、しっかりとした濃いサスペンスが見どころでした！

最終回では、次のようにトリガーチームの完全勝利で大満足の結末となりましたよ。

  1. 貯水池から遺体が発見される？
  2. ジンマンが連行される？
  3. チャソンウク事件は懺悔録として放送する？
  4. 悪者たち全員を無事に成敗する？

危険を顧みず、果敢に挑むキムヘスの姿も見応えたっぷりでしたよ。

ぴよよ
ぴよよ

ただ、ラストの匂わせは〜…

トリガー最終回あらすじ①：貯水池から遺体が発見される？

ハンジュの私有地に誰も近づけないように、ハンジュ自らがその土地に関する悪い噂を流していました。

不審に思ったソリョンたちはまず、ドローンで状況を調査。

そして、絶対に何かあると確信したソリョンは自ら貯水池の中に潜り、状況を確認します。

ぴよよ
ぴよよ

10分経っても上がってこないソリョンを心配するドが可愛かったな〜！絶対恋してるよね〜♡

そして、遺体を見つけ刑事に連絡。

刑事を待っている間にハンジュ側の警備たちに追われますが、なんとか無事に刑事たちが到着し、チョジンマンに逮捕令状が下されます。

捜索中、信じられない数の遺体が貯水池から見つかり、ハンジュの底知れぬ恐ろしさが感じられました。

トリガー最終回あらすじ②：ジンマンが連行される？

貯水池から遺体が見つかったことで、ジンマンの自宅へ向かう刑事とソリョンたち。

しかし、ジンマンは国会議員の特権を使い、逃れようと…。

ぴよよ
ぴよよ

最低すぎていイラついたわ〜

そして、部屋には人身売買サイトで手に入れたと思われる幼い外国人の女の子が…。

その女の子にお医者さんごっこと言って注射しようとするジンマンに、逆に注射できた女の子は、無事に逃げることができ警察に向かいました。

そして、この注射器と女の子の証言がきっかけで、ジンマンは連行されます。

なぜ、これまで逃れられていたジンマンがここにきて捕まったのでしょう…？

そう、KNSのク社長がいよいよジンマンを見捨てた…ということに勘づいたときに、ソリョンはク社長に呼ばれました。

トリガー最終回あらすじ③：チャソンウク事件は懺悔録として放送する？

ソリョンを呼んだク社長は、チョへウォンがチャソンウクを殺したと証言したVTRをソリョンに渡し、放送するように伝えます。

ピヨヨ
ピヨヨ

急に放送するってどんな裏があるの？

なんと、ク社長は当時権力に屈して放送できなかったことを懺悔する放送にすることを企んでいたのでした。

自らが懺悔することで好感度を高め、自分は安全なところにいるつもり…という最悪な方法を選ぶどこまでも最低な人でしたね。

そして、この放送について、父親がハンジュによって殺されたドは怒り、猛反対します。

ぴよよ
ぴよよ

いや、それはそうだよね！！

ただ、その信念を貫くことで事件の真相を報道できないのでは意味がないと、ソリョンはドを突き放し放送を決行。

結局ク社長の懺悔録として、チャソンウク事件を放送をするのでした。

恥ずかしげもなく、自分を擁護する選択をしたク社長には、怒りを通り越して呆れてしまいましよね…。

トリガー最終回あらすじ④：悪者たち全員を無事に成敗する？

トリガーチームが一丸となって見守る中、予定通りク社長の懺悔録として放送がスタートします。

ハンジュの長女であるチョへウォンが自白する動画。

ハンジュが、この長女の過ちを隠したことからハンジュの闇が奥深いものとなっていきましたよね。

ぴよよ
ぴよよ

この時放送できていれば、ここまで闇が深くなることはなかったのに〜

そして、チョへウォンの動画の後に、ク社長のインタビューが放送され無事に番組は終了します。

過去の過ちを認め自ら謝罪したク社長を支持するコメントが寄せられ、次は政界進出を目論むク社長…。

しかし、そこでク社長のこれまでの悪事（社員の素行調査について）の証拠が流出し、事態は一変しました。

実は、ドを抜けさせたソリョンは、チームと別行動をしてク社長の素行調査の証拠を掴むように指示を出していたんですね！

ピヨヨ
ピヨヨ

さすが、抜かりないね〜！

ク社長の側近であった本部長は、一番ク社長に呆れていたんでしょう…。

側近からドに、ドからソリョンに、そしてソリョンから記者に素行調査の証拠が渡ると、一気にク社長は罪に問われる立場に！

ついに、ハンジュだけではなくク社長まで追い込むことができてスッキリしたシーンでしたね！

チョジンマン、警察署長、ク社長、すべての悪者が一気にお縄となりました〜！

事件は一件落着し、CPの父の葬儀場に集まるトリガーチームのメンバー。

ドがドラマチームから外れた理由や、Dr.トリガーになった理由なども明らかになり、『トリガー』は結末へと向かいます。

…と、思いましたが、ラストはチョへウォンが生きている…！？という余韻を残す形で終了となりました。

トリガー最終回の感想と考察！

『トリガー』最終回は、最後の最後まで展開がしっかりあり、モヤモヤするポイントもなく存分に楽しめる最終回でした。

特に、一旦ハンジュの闇を暴いたのに、ク社長は罪に問われないのか…と、イライラさせておいての、さすがチーム長の力量を発揮していたところはお見事！

ぴよよ
ぴよよ

懺悔録の放送が終わったとき、なんかあっけないと思ったけど、続きがあって安心した〜！

ソリョンは、放送は放送、信念は信念と割り切っているのか、と思いましたがやはり最後までかっこよかったです。

また、ラブがまったくなかった今作の中で、最後にギホとチュ姫がヨリを戻してイチャコラしている姿は、癒しとなりました♡

そして、ドは絶対ソリョンに気があると思いましたが、ソリョンに意味ありげな言葉を伝えるのみにとどまり、このバランスもちょうど良かったと思っています。

財閥、権力、癒着などなど、上層部には他の韓ドラ同様に、イライラしたり呆れたりしながら観ていました。

しかし、伏線がしっかり回収されてスッキリした結末は、満足度の高いものとなったのではないでしょうか。

ぴよよ
ぴよよ

最後の海外の通帳については続編を匂わせていたけどね〜

最終回を実際に観た私の感想！

「満足！」の一言で締めくくりたいドラマでした。

これまで紆余曲折あったトリガーのメンバーでしたが、誰も不幸になることなく「チャソンウク事件」を解決させてほっと一安心でしたね。

しかし、まだまだトリガーが真実を放送すべき出来事はたくさんある…という、報道・ジャーナリズムの大切さも伝わってきました。

そして、ほとんどなかったラブライン。

でしたが、最後にドのソリョンに対する好意と、ギホがチュ姫と復縁できていたほんの少しのキュンが、邪魔しない程度でとても良かったです。

さらに、続編も期待できるラストだったので、ぜひこの2組のカップルの今後も見てみたいところですね！

トリガー最終回を考察してみた

『トリガー』の最終回は、すべての悪が報道によって成敗されるスッキリしたものでした。

しかし、そこで突如明らかになるチョへウォンが生きている疑惑…。

実は、チョへウォンの遺体は検視されていなかったんですよね？

ぴよよ
ぴよよ

そうだったの〜！？見落としてたよ〜！！

しかし、筆者の考えとしては、チョへウォン自身は死んでいると思います。

ですので、チョへウォンが死ぬ前にハンジュの巨額のお金を海外の通帳に移したのは、協力者か別の黒幕なのではないでしょうか。

チョへウォンによる殺人事件で始まった『トリガー』ですので、最後まで彼女に翻弄させられるのは悔しいところ（笑）。

別のしたたかな黒幕がいることを期待して、続編を待ちたいと思います！

『トリガー』最終回あらすじまとめ

韓ドラ『トリガー』の最終回あらすじ・感想・考察は？

ラストは事件の真相を大暴露して大満足な展開になる！？

  • 韓ドラ『トリガー』最終回あらすじ！
    →トリガーチームが事件の真相を大暴露し報道で悪を成敗する？
    →チョへウォンの生死を問う続編を匂わせるラスト！
  • 実際に視聴した感想と考察！
    →最後までしっかりと内容が濃く大満足だった！
    →チョへウォンは死んでいると考察！

報道という観点から犯人を追い詰めていくという少し変わったミステリードラマです！

サスペンスやミステリーが好きな方はもちろんですが、さすがハズレなしのキムヘス出演のドラマなので、誰でもハマること間違いなしですよ♪

Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました