青春ウォルダム犯人は誰?最終回ネタバレ・感想・結末は全ての真相が明らかになる!

韓国ドラマ『青春ウォルダム』の犯人は誰?
最終回ネタバレや感想、結末は全ての真相が明らかになるのか、気になっている人もいると思います。
そこで、今回は、
- 『青春ウォルダム』の犯人は誰?
- 最終回のネタバレや感想は?
- 結末は全ての真相が明らかになるの?
について解説していきます。

ヒョンシクのドラマだぁ~!!ヒョンシク、カッコいいよねぇ~
青春ウォルダムの犯人は誰?
tvN『青春よ、月潭(ウォルダム)せよ』(仮題)
— 韓ドラ かよよんちゃん (@kayoyon18) January 9, 2022
放送日等未定
パク·ヒョンシク×チョン·ソニ×ピョ·イェジン×イ·テソン
一夜にして一家殺人事件の犯人とされた天才少女とミステリーな呪いにかかった皇太子の話を描いたドラマ
↓花郎より#パク・ヒョンシク pic.twitter.com/eLJdM5eqpr
『青春ウォルダム』は、呪いに苦しむ世子と、家族殺しの濡れ衣を着せられた女性が、潔白を証明しようと奮闘するサスペンス&ロマンス時代劇となっています。
最終回の結末は、一連の事件の真相がすべて明らかになりますよね。
サスペンス要素もあり、視聴者の中には犯人が誰なのか、気になっていた方も多かったのではないでしょうか?
犯人は、国巫と右議政チョ・ウォンボで、世子を悩ませた呪いの書に関する事件の犯人は、王妃でした。
ジェイの家族の事件も、世子の呪いに関しても真実が分かり、ラストはハッピーエンドになったのも良かったと思いますよ。

最終回は、見事に伏線が回収されたって、視聴者も満足してるみたい!!
国巫と右議政チョ・ウォンボが主犯!
チョン・ウンインさんの悪役もなんか王道で安心するよね〜
— チム☺︎ (@chimu_2019) October 20, 2024
毎度だけど、絵に書いたような悪者!いいね〜😎👍🏻
#青春ウォンダム pic.twitter.com/Mizhmum0hf
『青春ウォルダム』では、王室を巡る陰謀が渦巻いており、李氏を崩壊させるために、世子イ・ファンに呪いの書を使いましたよね。
その陰謀の中心にいたのが、国巫(クンム)と右議政のチョ・ウォンボでした。
2人は、王家を崩壊させるために連続殺人事件を起こし、被害者の体に「宗」「家」「滅」という文字を刻み、最後に「王」という言葉を刻む予定でしたね。
この呪いの言葉は、王家が滅びるという意味があるとのこと。
国巫は、連続殺人事件で恐怖を与えることで王室への攻撃をし復讐しようと考え、右議政は権力を得ようとして、国巫と手を組んだのです。
この一連の事件には、10年前に起きた壁川(ピョクチョン)での事件が関係していることが明らかになり、王妃も関わっていることが分かりましたよ。

10年前の事件が全ての発端だったのかも…。
呪いの書に関する事件の犯人は王妃
も1人の女優(若手じゃない)
— guriko💎phs♡💎 (@gurikomickey) February 3, 2025
❹ホンスヒョン
NEWSの写真だと⁇この人も沢山出てるが最近なら#青春ウォルダム
王様の継お妃様に出てた人かな。?(笑) pic.twitter.com/QKfVQL3G4S
王様の継妃として、王室に入ったのがチョ王妃ですが、彼女は壁川で逆賊の首領として殺された鍛冶屋のソン・スチョンの妻でしたね。
夫の復讐をするために右議政を利用して王室に入り、壁川の村の人々と協力して一連の事件を起こしました。
いわゆる黒幕は、王妃だということですよね。
王妃には、李氏を滅ぼして宗家の息子であるミョンアン大君を王にすることで、復讐を遂げようとしており、そのためには世子であるイ・ファンが邪魔になります。
呪いの書を実行することで、呪われている世子を廃位させることが目的でしたね。
そしてミョンアン大君を王にして、権力を手に入れようとしたのが右議政で、王妃と右議政は、世子を狙う動機は違うものの、目的は同じでしたよ。

ミョンアン大君は、王様ではなく前夫の息子だったんだぁ~。
妊娠を隠して、王室に入ることが出来るんだね。
青春ウォルダムの最終回ネタバレ・感想は?
「青春ウォルダム」完走☺️私的に、私的に、今年見た中で間違いなく1番よかった✨✨✨最終回が美しくて凄くよかった♥️こんな王様、好きにならんわけない!話がよかったし、キュンあり、涙あり、復讐あり、時代劇なのに本格サスペンスなのも凄く面白かった、OSTも含め✨✨100点✨✨ pic.twitter.com/7IyTptROIU
— 나나는(ナナヌン) (@87W37Uxdq9DN0mb) May 30, 2024
『青春ウォルダム』は、時代劇にしては見やすく、視聴者の間でも「面白かった」「ハッピーエンドになって良かった」などたくさんの感想がSNS上に上がっていましたよ。
最終回では、10年前の壁川事件の首謀者でもある右議政が捕まり処刑され、全ての事件の真相が明らかになりましたね。
そしてファンは、王になってもジェイが忘れられず恋煩いにまでなりましたが、ジェイに気持ちを伝えて2人はハッピーエンドになりました。
「ウォルダム」とは、壁を超えるという意味があるようで、2人は見事に壁を乗り越えて幸せな道をたどることになりそうですね。

ヒョンシクの世子様、カッコ良かったぁ~!!
最終回あらすじは?
完 青春ウォルダム🇰🇷
— yuiま–る👑🌺😸 (@RYUKYU_yuiMARU) September 16, 2024
悪党が罰せられ最後ハッピーエンドで終わる好きなパターン✨ pic.twitter.com/GXoBly9ULc
右議政は、王妃が10年前に自分の所に来た理由を知り、中宮殿に行きミョンアン大君を王にして、権力を手に入れるため邪魔するなと言い放ちますね。
一方王様は、右議政の悪事を知り逮捕することを決意、ネアン渓谷に行ったファンへ支援軍を送るよう命令します。
ネアン渓谷で、ファンが村人を救いに来たと話しますが、テサンは侵入者として隠れ里へ連行、しかし村の人々や子ども達は、テサンにファンの話を聞くよう説得しますよね。
真実を知ったファンは、全ての補償は出来ないが、必ず故郷に帰れるようにすると約束します。
そんな時、右議政が兵を引き連れてやってきますが、支援軍とファンは右議政たちを一網打尽にし、右議政は逮捕され牛裂き刑に処されますよね。

やっと首謀者が捕まり、処刑されたよ~
一連の事件の真相を明かしたファンとジェイは、身分が回復されてジェイはファンが用意した家に住み、1年後ファンは王様となりました。
しかし食欲不振と不眠症に悩むファンは、御医から”恋煩い”と診断されます。

まさかの恋煩い…(笑)テガンや内官たちが笑うのも分かるよね~
ファンは、ジェイを訪ね自分を気持ちを伝えて、2人はキスをしてハッピーエンドになるのでした。

ハッピーエンドになって良かったよ~。恋煩いにまでなったんだから、この恋が成就出来なかったら、ファンが可哀想だよ~
最終回を見た感想!
青春ウォルダム観終わった。20話は長いかもと思ったけど面白くて一気観した笑。悪者がちゃんと成敗されるのいい(にしても八つ裂きはエグい)ハッピーエンドなの良い。あの辺りの時代の衣装好きだなぁ。王宮言葉?的なのも好き。イケメン揃いの眼福ドラマでした💖 pic.twitter.com/VhUkDaXyU8
— 蒼 (@blue_412_years) June 15, 2025
まずは、最終回で全ての真相が明らかになったことは良かったですよね。
ドラマの後半は、誰が味方で敵なのかも分からない状態だったので、ハラハラしたりする場面もありました。
連続殺人事件の犯人は国巫で、全ての事件が10年前の壁川事件に繋がっており、復讐するために王妃を中心とした壁川の村人が関わっていたことにはビックリでしたね。
ジェイの家族を殺した犯人は王妃でしたが、ファンの「傷ついた者同士が憎み合う悪循環を断ち切りたい」という言葉に従い、王妃を許すことに決めました。
好きな人の言葉だからとはいえ、家族を殺した犯人を許せるだけの心の広さ、私が同じ立場ならきっと無理ではないかと思います。
そして、一番の悪役の右議政が捕まり、処刑されたことはスッキリして良かったですよね。
彼にはかなりイライラさせられましたので、右議政を捕まえた時の世子はとてもカッコ良かったです。
全ての伏線が回収され、さらにハッピーエンドにもなり、とても満足のいく最終回になったのではないかと思いますよ。

全20話は長いとの意見もあるけど、私はちょうど良かったかな…。
まとめ
青春ウォルダム
— yanko (@yanko84895681) September 22, 2024
完走✨
久しぶりのヒョンシクドラマで心身ともに素敵な世子様を見られて幸せなひとときでした😍コ内官、どう見ても女子なのに…気づかないってあり得ない、韓ドラあるあるありありでした。 pic.twitter.com/Oo7hatsuY6
韓国ドラマ『青春ウォルダム』の犯人は誰、また最終回ネタバレや感想、そして結末は全ての真相が明らかになるのか、について解説してきました。
- 『青春ウォルダム』の犯人は誰?
⇒連続殺人事件の犯人は、国巫と右議政チョ・ウォンボ
⇒呪いの書に関する犯人は、王妃 - 最終回のネタバレや感想は?
⇒全ての伏線が回収され、ハッピーエンドにもなり、満足のいく最終回だった - 結末は全ての真相が明らかになるの?
⇒事件の真相は、野望や復讐心によるものだった
ということでした。

ヒョンシクは、現代劇でもカッコいいけど、時代劇の韓服姿も似合っていていいよね~。大好きな俳優の1人だよ。